実家の売却について CONCEPT

後悔したくない

実家を売却すると後悔する?逆に売却しないことによるリスクも!   親が亡くなり誰も住んでいない実家が残ったが、売却すべきか・しない方が良いのか悩んでいるという人も多いでしょう。実家を売却すると後悔することもありますが、一方で、売却しないことによるリスクも存在します。   この記事では、実家売却による後悔や失敗の事例と実家を売却することで生じるリスクについて解説します。これから実家の売却を検討している方は、売却してもしなくても失敗しないために参考にしていただければと思います。  

実家売却による後悔や失敗とは?

実家を売却することで生じる後悔や失敗にはどのようなことがあるのでしょうか?ここでは、実際に実家を売却した人が感じた後悔や失敗についてご紹介します。  

高額な相続税が発生してしまった

実家を売却して売却益が出たことで、高額な相続税が発生してしまうケースがあります。   ただ、相続税は、相続する財産の総額が基本控除額内なら発生しません。基本控除額は相続人の人数によって以下のように変わります。   基本控除額=3,000万円+600万円×法定相続人の人数   たとえば、法定相続人が1人なら3,600万円、2人なら4,200万円、3人なら4,800万円などです。   相続税が気になる場合は、実家の売却額を査定して相続税がいくらくらいかを見積もってみてください。  

売却手続きに意外と費用がかかってしまった

不動産を売却する際には、不動産会社の仲介手数料や登録免許税などの諸費用が発生します。特に登録免許税は売却する不動産の評価額によって数十万円程度かかることもあるため、注意しましょう。   登録免許税とは、不動産を相続する際に不動産の名義を相続人に変更する相続登記に必要な費用です。   登録免許税は不動産の評価額によって、以下のように決まります。   登録免許税=相続登記する不動産の固定資産税評価額×0.4%   たとえば、評価額が5,000万円ならその0.4%は20万円です。固定資産税評価額は、役所から送られてくる固定資産税のお知らせに記載されていますので、確認してみてください。   なお、相続登記は2024年4月1日から義務化されるため、手続きを忘れないようにしましょう。  

建物の手入れが足らず売却額が下がってしまった

実家を荒れ放題で放置してしまった結果、売却時に売値が下がってしまったという失敗もあります。   家は誰も住んでいないと荒れてしまいます。定期的に室内に風を通さないとカビが発生し、犬や猫が住み着いて死骸が放置され、雑草が生え放題になります。また、外壁や屋根のヒビを放置して水がしみこむと、修繕しなければ建物の価値ががくんと下がってしまいます。   実家を売却したいなら、日ごろから定期的に手入れをしておきましょう。  

実家を失った喪失感や罪悪感が生じる

実家を売却すると、ずっと住んでいた家がなくなることによる喪失感、亡くなった両親や兄弟などに対する罪悪感などが生じることもあります。これは心理的な問題ですが、意外と大きな問題かもしれません。   そのようなマイナスな気持ちにならないためにも、日ごろから兄弟や親族などと話し合って実家の扱いを決めておくのが良いでしょう。  

実家を売ってしまったことで兄弟・親族との仲がこじれた

実家を売ってしまったことで、兄弟や親族との仲がこじれるのもよくあるケースです。勝手に売ってしまった、売却益を独り占めにしたなど、争いになることはよくあります。   お金が絡むと普段は仲が良かった兄弟でも話がこじれてしまい最終的には絶縁した、という話はよく聞きます。長男が実家の売却益を独り占めした、いや、両親の面倒をみていたのだから当然だなど、それぞれの立場で言いたいことはあるでしょう。また、普段はまったく寄り付かなかった親族が、親が亡くなったとたんに遺産目当てで寄ってきて嫌な思いをするなどということもあります。   実家の売却時に兄弟や親族との仲がこじれないように、関係者全員を集めて相続についてきちんと取り決めておく必要があるでしょう。話し合いの内容や決定事項を書面に残しておくのも有効です。  

実家を売却しないと生じる可能性があるリスクとは?

実家を売却することによる後悔や失敗についてご説明しましたが、一方で、実家を売却することで生じるリスクもあります。ここでは、そのリスクについてご説明しますので、実家を売却しないつもりの方は確認しておくことをおすすめします。  

実家の管理の手間とコストがかかる

実家を売却せずに保有し続ける場合、管理の手間とコストがかかります。   実家に住む場合は大事に住めばそこまで問題はありませんが、問題は空き家になる場合です。空き家になると、家が急激に傷みます。風通しが悪くなることでカビが発生し、雑草が生え放題になり、外壁や屋根の傷みなども気づかぬうちに進みます。   そのため、家に風を入れる、雑草の刈り取り、建物のメンテナンスなどを定期的に行わなければなりません。空き家にすると、これらの手間とコストがかかることに注意が必要です。  

災害や空き巣などの被害に巻き込まれるリスクがある

空き家にしたままだと、メンテナンス不足で強度が落ちた状態で台風や地震などの被害に遭うことにより、損壊や倒壊の恐れがあります。また、空き家の期間が長いと空き巣被害に遭うリスクも高まります。   建物が倒壊すると修理のコストが発生し、周辺住民に迷惑がかかる場合もあるでしょう。  

更地にする、空き家指定される場合に固定資産税が大幅に上がる

空き家リスクを防ぐために建物を解体する場合もありますが、更地にすると固定資産税が大幅に上がります。住宅として住んでいる場合、住宅用地の特例が適用されて固定資産税の課税標準額が6分の1から3分の1まで減額されます。しかし、更地にすることで特例から外れ、固定資産税が上がってしまうのです。   また、近年空き家の増加が社会問題になっていることから、空き家等対策の推進に関する特別措置法が2015年から施行されました。これにより、特定空き家指定にされることでも固定資産税が上がります。

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  • まとめ

    この記事では、実家売却による後悔や失敗の事例と実家を売却することで生じるリスクについて解説しました。実家は売却してもしなくても、どちらもリスクがあることをご理解いただけたと思います。どちらの場合も問題が発生しないように対策を立てておく必要があるでしょう。  

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