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マンションが売れないのはなぜ?売れない理由と対処法を解説!

マンションを早く売りたいのになかなか売れない、とお悩みの方も多いのではないでしょうか?マンションが売れないのには、理由があります。マンション自体に問題がある場合、仲介する不動産会社や売り主に問題がある場合など、理由はさまざまです。   この記事では、マンションが売れない理由とその対処法、売れないマンションの特徴について解説します。マンションをこれから売りに出す予定の方、マンションが売れなくて困っている方などがこの記事を読めば、役に立つでしょう。  

マンションが売れない理由と対処法

マンションが売れない理由と、その対処法について解説します。マンションが売れない理由は一つとは限らず、いろいろなところに思わぬ原因が潜んでいることもあります。ここでご説明する内容を参考にしていただき、ご自身の場合はどこに原因があるのかを探してみてください。  

売り出し方に問題がある

物件には問題がなくても、売り出し方に問題があると売れないことがあります。

・価格設定が適正でない   売り出してから3ヶ月経過しても問い合わせがまったくない場合、価格が高すぎる可能性があります。   価格設定が適切ではなく、高すぎる価格で売り出していると売れにくいです。物件を探す場合にはまず値段を見ることがほとんどなので、高すぎると検討すらしてもらえないからです。買い手候補の選択肢に入るために、値下げを検討しましょう。   情報収集を行い、同じエリアの相場や間取り、広さ、築年数など、物件の特徴を正しく把握して適切な価格はどれくらいか検討しましょう。経験豊富な不動産会社の担当者に相談することをおすすめします。  

・ライバル物件が近くにある   近くのマンションや同じマンション内にライバル物件があり、そちらの方が安いという可能性もあります。周辺に似たようなマンション物件が売りに出ていないか調査しましょう。調査は不動産会社に依頼してみてください。   似たような物件が出ている場合は、その物件より価格を下げるか、今は売るのをあきらめて他に似たような物件が出ていないときに売り出しましょう。  

物件に問題がある

物件自体に問題があるケースも多いです。  

・築年数が古い   築年数が古すぎると、買い手がつきにくいです。老朽化して設備などが古いマンションを買いたいという人は少なく、買うなら安く買いたいと思うはずです。   築30年を超えるなど築年数が古すぎる場合には、リノベーションをしてから売る、価格を下げるなどの対処が必要です。  

・物件のタイプに需要がない   物件のタイプとして需要がないケースもあります。最寄り駅まで遠い、近くにお店などが少ないなどの周辺環境の問題、部屋が広すぎる、または、狭すぎる、間取りが使いづらいなどの場合です。   これも上記でご説明した売却価格の見直しにつながりますが、周辺の情報や物件の相場などの情報を集めて適切な価格に見直しましょう。  

不動産会社に問題がある

物件や売り方には問題がなくても、不動産会社に問題があるケースもあります。  

・売却活動が足りない   不動産会社の担当者が満足に売却活動をしていないというケースもあります。担当者が忙しすぎる、経験が足りず適切な売却活動ができていないなどのケースです。   担当者に売却活動の状況を報告してもらい、十分な対応ができているかを確認しましょう。場合によっては、他の不動産会社に切り替える必要もあります。  

・当て物件にされている   当て物件とは、「この物件はあまり良くないですが、こちらの物件はおすすめです」などと、他の物件を良く見せるための引き立て役にされている物件のことです。その場合、悪く見せられた物件をわざわざ選ぶ人は少ないため、なかなか売れません。   不動産会社にどのように売りに出しているかを確認し、あまりに買い手がつかない場合は他の会社に切り替えましょう。  

売主に問題がある

売り主自身に問題があるケースもあります。   

・内覧対応が足りない   内覧の申し込みが来ているのに対応をしない、内覧可能な曜日や日時が限られているなどのケースです。内覧をしなければその物件を選ぶか検討できないため、買い手側の選択肢に入りにくくなります。   内覧の申し込みが来たら迅速に対応しましょう。普段から掃除をしておくなど、すぐに対応できるようにしておくことをおすすめします。  

・部屋が汚い   せっかく内覧をしても、部屋が汚いと購入まで至るのは難しいでしょう。部屋の印象が悪いと、物件自体の印象が悪くなってしまいます。   普段から不要なものを捨てておき、きれいに掃除しておきましょう。物はなるべく収納し、見えないようにしておくとすっきりときれいに見えます。  

売れないマンションの特徴

売れないマンションには共通した特徴があります。ここでは、その特徴についてご説明します。  

ランニングコストが高すぎる

マンションには管理費、修繕積立金、施設管理費などのランニングコストがありますが、ランニングコストが高すぎるマンションは注意が必要です。   1戸あたりの月平均ランニングコストは2~3万円程度と言われていますが、これを大きく上回る物件は売れにくいでしょう。  

賃貸に出しにくい

マンションを購入する場合、自分が住むためではなく賃貸に出すために購入するケースもあります。しかし、築年数が古い、交通の便が悪い、面積が広すぎるなどの場合、賃貸に出しにくくなります。   このように、賃貸に出しにくい特徴を持つ物件は、売れにくい傾向があります。  

同じマンションの空き室が多い

同じマンションの空き室が多いと、その物件自体の印象が悪くなり売れにくい傾向があります。また、空き室が多いマンションは印象が悪いだけでなく、すでに維持管理が困難になっていることも多いです。修繕費用が高額になりすぎている、築年数が古すぎて劣化が激しいなどの理由で、出ていく人が多い場合もあります。


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  • 買取も可能

    この記事では、マンションが売れない理由とその対処法、売れないマンションの特徴について解説しました。マンションが売れない場合には、何らかの理由があります。マンションがなかなか売れずにお困りの場合には、この記事で解説した売れない理由と対処法を参考にしていただき対策を講じてみてください。

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